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あしあと

    北朝鮮人権侵害問題について考えましょう

    • [2025年12月5日]
    • ID:14255

     北朝鮮当局による日本人拉致問題は、我が国の国民的課題であり、一刻も早く解決しなければならない人権侵害問題です。

     平成18年6月に『拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律』が施行されました。

     私たちがこの問題について、関心と認識を深めていくことが大切です。

    拉致問題その他北朝鮮当局による人権侵害問題への対処に関する法律

    『北朝鮮人権侵害問題啓発週間』 12月10日〜12月16日

     上記の施行された法律により、毎年 12月10日から 12月16日までを『北朝鮮人権侵害問題啓発週間』と定められました。


    ブルーリボンとは

     ブルーリボンは、『取り戻す』ためのシンボルです。

     拉致被害者の救出を求める国民運動は、ブルーリボンと青色を運動のシンボルにしています。

     青色は、被害者の祖国日本と北朝鮮を隔てる「日本海の青」と、被害者と御家族を唯一結んでいる「青い空」をイメージしています。

    舞鶴市の取り組み

    ライトアップ

     拉致問題について関心と認識を深めていただくため、毎年この啓発週間の期間に、『ブルーリボン』にちなみ、下記施設を「ブルー」にライトアップしています。

     ◆ 期 間 : 12月10日 ~ 12月16日まで

     ◆ 時 間 : 日没~21時00分まで

     ◆ 場 所 : 五老スカイタワー

    資料の展示

     毎年12月に開催する啓発イベント『人権のつどい』での、資料展示を行うなどの啓発活動を実施しています。

     また、拉致問題を含めた人権啓発小冊子の配布や啓発ポスターの掲示、啓発アニメ『めぐみ』のDVDの貸出などを行っております。


    関連リンク

    ➢ 政府 HP『政府・拉致問題対策本部』(外部リンク)

      https://www.rachi.go.jp/index.html(別ウインドウで開く)

    ➢ 外務省 HP『北朝鮮による日本人拉致問題に関するページ』(外部リンク) 

      https://www.mofa.go.jp/mofaj/area/n_korea/abd/rachi.html(別ウインドウで開く)

    ➢ 法務省 HP『北朝鮮当局による人権侵害問題に対する認識を深めましょう』(外部リンク)

      https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken103.html(別ウインドウで開く)

    ➢ 京都府 HP『北朝鮮当局による日本人拉致問題』(外部リンク) 

      https://www.pref.kyoto.jp/somucho/rati/rati.html(別ウインドウで開く)


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