性の多様性について

　自分の性をどのように認識しているか（性自認）、どの性別の人を好きになるか（性的指向）、どのような振る舞いや服装をしたいか（性別表現）など、性に関わる様々なことは、複雑かつ多様です。

　近年、様々なメディアを通じて、LGBTということばが広く認知されるようになってきましたが、これは、以下の頭文字をとった総称です。

L：レズビアン（女性同性愛者）

G：ゲイ（男性同性愛者）

B：バイセクシュアル（両性愛者）

T：トランスジェンダー（性自認が出生時に割り当てられた性別と異なる人）

　このほかにも、

A：アセクシュアル（性的欲求を抱かない人）/アロマンティック（恋愛感情を抱かない人）

X：エックスジェンダー（性自認を男性・女性のいずれかとは明確に認識していない人）

Q：クエスチョニング（自分自身のセクシュアリティがわからない、または決められない、決めない人）

H：ヘテロセクシュアル（異性愛者）

C：シスジェンダー（性自認が出生時に割り当てられた性別と一致している人）

など、様々なセクシュアリティをあらわすことばがあります。

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　悩みごとや困りごとがあれば、ご相談ください。

相談先：一般社団法人社会的包摂サポートセンター

電話番号：0120-279-338（通話無料）

対応日時：24時間365日

性別の違和や同性愛などにかかわる専門回線があります。

（1）電話相談

相談先：チャイルドライン

電話番号：0120-99-7777（通話無料）

対応日時：毎日 16時～21時

チャイルドラインの4つの約束

①秘密は守る　②どんなことでも、一緒に考える　③名前は言わなくてもいい　④途中でやめてもいい

（2）オンラインチャット相談

相談先：京都弁護士会

電話番号：075-741-6321

対応日時：第1・第3火曜日　14時～16時

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相談先：京都地方法務局

電話番号：0570-003-110（ナビダイヤル）または075-231-2001（IP電話が利用できない場合）

対応日時：月～金曜日　8時30分～17時15分

相談先：舞鶴市人権啓発推進課

電話番号：0773-66-1022

対応日時：月～金曜日（祝日の場合は対応不可）　8時30分～17時15分