あしあと
舞鶴市内の各地には、旧石器時代から現代にいたるまでの舞鶴と、舞鶴の人々の歩んできた歴史の痕跡が残っています。
そんな舞鶴の歴史文化遺産を巡って学ぶ連続講座のうち、第4回「東舞鶴のほとけたち」の開催の様子をお届けします。
平安時代の終わりから戦国時代にかけて、東舞鶴には加佐郡随一の広大な荘園「志楽荘(しらくのしょう)」が存在していました。本講座では、そんな志楽荘とその周辺に伝来してきた興禅寺毘沙門天立像(こうぜんじ びしゃもんてん りゅうぞう)や、大聖寺釈迦如来立像(だいしょうじ しゃかにょらい りゅうぞう)などの仏像彫刻を巡り、講師による解説をお聞きいただきました。
1.日時 令和8年2月22日(日曜日) 13時30分から2.場所 興禅寺、大聖寺

△興禅寺毘沙門天立像。カヤと思われる木で作られており、彩色や金箔はほぼ使わずに仕上げられています。
口元をよく見ると、上の歯が見えています。

△お堂の中で解説を聞きます(お像は画面のほぼ中央に写っています)。

△大聖寺釈迦如来立像。通肩(つうけん)の着衣形式や波状のら髪、珠の納入を意識したと思われる耳輪など、嵯峨の清凉寺釈迦如来像と同じ特徴をもつ像です。

△大聖寺にて檀家のみなさんも加わり、お像を前に解説を聞きます。※講座のため特別に壇上からお出ましいただきました。
今回の講座の開催にあたってご協力いただいた関係者の皆様および参加者の皆様、誠にありがとうございました!
舞鶴市役所生涯学習部文化振興課
電話: 0773-66-1019
電話番号のかけ間違いにご注意ください!