あしあと
赤れんが博物館ニュース 令和8年4月
赤れんが博物館ニュース 令和8年4月を発行しました
令和8年3月号もくじ
P1 ・令和7年度市民講座「日本の近代化とれんが」シリーズ第7回「監獄とれんが」(3/21)
・昭和100年記念企画展「煉瓦の記憶 ― 昭和を生きた 舞鶴煉瓦の物語り」を開催中
P2 ・今月のれんが「ラスト・サムライたちのれんが製造」
・当館所蔵の資料が「文化遺産オンライン」で公開されました
・前庭に新しいイラストマップが登場
赤れんが博物館の最新情報や、れんがの面白い歴史をお届けします!
●3月21日の市民講座「監獄とれんが」より
刑務所とれんがの意外な関係!?
明治時代、日本が欧米と対等に付き合うためには、古い牢屋を「近代的な監獄」に作り直す必要がありました。実は、東京の監獄などでは、収容者の「職業訓練」としてれんが造りが行われていたんです。日本の近代化の裏にはこんな歴史がありました。
・令和8年度の市民講座
5月9日(土)14時から15時30分 :「鉱山とれんが」
10月31日(土)14時から15時30分 : 「繊維とれんが」
●【開催中】昭和100年記念企画展「煉瓦の記憶 ― 昭和を生きた 舞鶴煉瓦の物語り」
舞鶴といえば明治の「赤れんが倉庫群」が有名ですが、昭和にもいろいろなれんがを使用した建物がつくられました。昭和10年代に建造された施設に使われたれんがなどを通して、激動の昭和を振り返ります。
期間: 3月28日(土)〜5月6日(水・祝)
●【今月のれんが】ラストサムライがれんが職人に!
明治維新で刀を置き、職を失った元武士たち。彼らを救う政策のひとつとして「れんが製造」の仕事がありました。朝ドラ「ばけばけ」の時代、元武士たちが造ったれんがは、要塞や洋風建築など日本のあちこちで使われました。
●スマホで世界のれんがをチェック!
当館のコレクションの一部が、文化庁のサイト「文化遺産オンライン」で見られるようになりました。おうちのスマホやPCから、サクッと貴重なれんがを見学できます!
●前庭に新しい「イラストマップ」が登場
昭和20年(終戦の年)と現在の建物の位置を重ね合わせたマップを設置しました。海を眺めながら、いにしえの景色を想像してみませんか?

赤れんが博物館「監獄とれんが製造」の展示
舞鶴市役所生涯学習部歴史文化まちづくり課
電話: 0773-66-1063
ファックス: 0773-62-9891
電話番号のかけ間違いにご注意ください!