あしあと
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「クビアカツヤカミキリ」はもともと日本にいなかった特定外来生物であり、許可なく捕獲や飼育をすることなどが禁止されている生物です。
人の身体には害のない昆虫ですが、主にバラ科の樹木に付き、幼虫が木を内部から食い荒らします。
木からは大量のフラス(幼虫のフンと木クズが混ざったもの)が排出され、侵入された木は弱って枯れてしまいます。
2011年に埼玉県で確認されて以来、急速に分布域を拡大しており、先日京都府内で初めて成虫が確認されました。
○成虫は速やかに踏み潰すなどして駆除してください。
○成虫や痕跡(フラス)を発見した場合は、京都府自然環境保全課(075ー414ー4706)へ「発見日時・場所・写真・木の種類」などを通報してください。
通報は下記のフォームからお願いします。
~通報フォーム~
https://www.shinsei.elg-front.jp/kyoto2/uketsuke/form.do?id=1720745357480(別ウインドウで開く)
~参照~
京都府ホームページ 特定外来生物「クビアカツヤカミキリ」について(別ウインドウで開く)
被害の拡大を防ぐためには、迅速な対応が必要です。市民の皆様のご協力をお願いいたします。
クビアカツヤカミキリについて
舞鶴市役所市民環境部生活環境課
電話: 0773-66-1005
ファックス: 0773-62-9891
電話番号のかけ間違いにご注意ください!