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あしあと

    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)だより 令和8年7月

    • [2026年7月1日]
    • ID:15239

    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)だより 令和8年7月

    PDF版 舞鶴市郷土資料館だより8月号

    ふるさと発見館(郷土資料館)の夏休みイベント

    夏休みのふるさと発見館は、イベント・クイズを用意してみなさんの来館をお待ちしています。ぜひ遊びに来てくださいね。舞鶴市内に住んでいるか通学している学生(小学生から高校生・大学生も)は入館無料です!

    夏休みイベントちらし

    クイズラリー挑戦者全員に浮世絵缶バッジプレゼント 7月18日(土)〜 8月23日(日)

    日時:令和8年7月18日(土)〜 8月23日(日)10:00〜16:00

    ふるさと発見館(郷土資料館)でクイズに挑戦してください。挑戦者には糸井文庫の浮世絵柄の缶バッジをプレゼントします。

    田辺城資料館でも同時開催しています。田辺城の缶バッジは、ゆうさいくんなど田辺城にちなんだ絵柄です。



    昔のお金!「和同開珎」を作ろう! 7月26日(日)午後開催

    復元鋳型に低い温度で溶ける金属を流し込んで奈良時代のお金・和同開珎をつくります。 

    日時:令和8年7月26日(日)13:30〜15:30

    定員:先着10人(要申込み)小学3年生以下は保護者同伴のこと

    参加費:150円 持ち物:軍手

    申込みは7月10日から前日までに舞鶴市郷土資料館(75ー8836)へ

    【和同開珎】(わどうかいちん)
    時計回りに文字が並んでいます。708年、国内で純度の高い銅が見つかったことをきっかけに、元号が「和銅」に改められ、誕生した日本最古級の貨幣です。「開珎」とは“新しい宝を開く”という意味。

    糸井文庫の浮世絵でMyうちわを作ろう! 8月9日(日)午後開催

    浮世絵の絵柄を印刷した和紙をプラスチック製の骨に糊で貼り付けてうちわを作ります。

    日時:令和8年8月9日(日)13:30〜15:00

    定員:先着10人(要申込み)小学3年生以下は保護者同伴のこと

    参加費:200円

    申込みは7月10日から前日までに舞鶴市郷土資料館(75ー8836)へ


    ミュージアムトーク

    7月の展示解説は「昔の傘作りについて」 7月19日(日)午後開催

    日時:令和8年7月19日(日)13:30 ~ 14:30

    場所:舞鶴市郷土資料館サロンスペース(参加費無料)

    ミュージアムトークのテーマは、サロンスペースで展示中の和傘づくりについて。竹と和紙で作る和傘は戦後も使われていましたが、今は撮影用などに作られているのみです。和傘づくりの道具は昭和25年(1950)まで市内で営業していた傘屋から寄贈されたものです。


    学芸員が選ぶ今月の一品

    与謝蕪村「妖怪絵巻」(復刻版)後半展示 7月20日(月祝)まで

    6月より展示中の与謝蕪村『妖怪絵巻』皆様もうご覧になりましたか?当館で展示するのは、昭和3年(1928)に大阪の実業家北田彦三郎(雅号紫水)が刊行した復刻版です(原物の所在は不明)。絵巻には7つの妖怪の姿が描かれており、7月は6月の展示から続く後半部分を展示します。先月ご覧になった方も、先月機会を逃した方も、展示替え後に現れた妖怪たちに会いに来てくださいね。
    妖怪絵巻の展示は7月20日(月祝)までです。お見逃しなく!

    「銀杏の木の化物」


    今月の糸井文庫

    7月のテーマ「浮世絵の中の戦国武将 岩見重太郎」

    糸井文庫は岩滝町出身の糸井仙之助氏が多年にわたり収集した丹後地方に関連のある錦絵・書籍・古文書などを含んだ2,200点におよぶ郷土資料です。ふるさと発見館の糸井文庫コーナーではコレクションの浮世絵を月替りのテーマに沿ってご覧いただけます。

    今月は7月23日(木)からはじまる企画展「一色・矢野・細川 生き残るのは誰だ? 丹後舞鶴・戦国サバイバル!」に先駆け、戦国時代の剣豪・岩見重太郎を描いた浮世絵を展示します。彼は天橋立での敵討ち伝説で広く知られ、歌舞伎「復讐天橋立」の題材にもなっています。重太郎は実在の武芸者ですが、語り継がれるうちに各地の豪傑伝説と結びつき、やがて歌舞伎にも登場する民衆のヒーローとなりました。浮世絵に描かれた重太郎から、戦国の空気を感じてみてください。

    「岩見重太郎」3代目歌川豊国 糸井文庫

    夏の企画展『一色・矢野・細川 生き残るのは誰だ? 丹後舞鶴・戦国サバイバル!』開催決定!

    会期:令和8年7月23日(木)〜 9月6日(日) 9時〜17時(最終入館16:30)

    令和7年(2025)「舞鶴の小学生が赤色立体図から新たな山城を発見!」というニュースがメディアを大きく賑わせました。また、丹後の戦国末期を描いた歴史小説『最後の一色』のヒットや、大河ドラマ「豊臣兄弟!」の放映など、いま改めて戦国時代に大きな注目が集まっています。

    かつての舞鶴は、丹後と若狭の国境に位置する要衝でした。永正年間(1504〜21)以降、若狭の武田氏と丹後の一色氏の両勢力が幾度となく衝突を繰り返し、やがて織田政権による丹後侵攻を迎えるなど、まさに地域の存亡をかけた激しい“戦国サバイバル”が繰り広げられた舞台です。しかし、これまで史料的制約から不明な点も多く、その実態が十分に注目されてきたとは言えません。

    そこで本展では、天正元年(1573)に羽柴秀吉から”越前朝倉氏滅亡”の報を最も早く知らされたキーパーソン「矢野備後守」にスポットを当てます。激動の時代を駆け抜けた一色・矢野・細川の3氏の動向を紐解きながら、これまでベールに包まれていた戦国時代における舞鶴の姿に迫ります。ぜひご来館ください。

    【主な展示資料】   ◇⋯舞鶴市指定文化財
    羽柴秀吉書状(一乗谷朝倉氏遺跡博物館蔵)、矢野後室兼清名田地寄進状(金剛院文書)
    某秀信書状(和田家文書:京都府立丹後郷土資料館蔵)、伊賀直達禁制(金剛院文書)
    ◇櫻井豊前守安堵状(多禰寺文書)、◇細川幽斎寺領充行状(桂林寺文書 )
    ◇丹後国御檀家帳(井上文庫:舞鶴市蔵)、◇一色軍記(糸井文庫:舞鶴市蔵)
    一色詮範像(龍勝寺)、伝細川幽斎小刀(個人蔵)、大俣城模型(舞鶴市蔵)ほか


    夏の企画展記念講演会『戦国時代の舞鶴』

    日時:令和8年8月2日(日)13:30 〜 15:00

    講師:森島康雄 氏 (公財)京都府埋蔵文化財調査研究センター

    会場:舞鶴西総合会館4階 411会議室

    定員:50名(先着順)

    申込みは舞鶴市郷土資料館(75ー8836)へ


    [お問い合わせ・申し込み]

    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)

    TEL 0773-75-8836 FAX 0773-77-1314

    〒624-0853  舞鶴市字南田辺1番地
          (舞鶴西総合会館 1階 北側)

    開館時間 9:00~17:00(最終入館16:30まで)

    展示室入館料:100円 学生50円

    (未就学児と舞鶴市内に居住または通学する学生は入館無料)

    サロンスペース:無料

    7月の休館日

    7月6日(月)・13日(月)・21日(火)・22日(水)・27日(月)

    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)へお越しください


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