あしあと
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「買って!食べて!来て〜な舞鶴!」をテーマに掲げ、首都圏の方々に「舞鶴ならではの食」をアピールする物産観光PRイベント「まいづるフェスタin丸の内」を10月16日(月)から10月18日(水)まで東京シティアイ パフォーマンスゾーン(東京都 KITTE地下1階)で開催しました。
10月16日(月)にはオープニングイベントを実施。女優で歌手の南野陽子さんをお招きし、舞鶴の魅力について鴨田市長とのミニトークとテープカットにより、イベントのオープニングが盛り上がりました。
会場では、万願寺甘とうや舞鶴かまぼこ、両丹茶といった舞鶴産品を試食・試飲しながら農産物や特産品の購入ができるコーナーや舞鶴引揚記念館の資料展示コーナー、移住相談や観光案内を行うコーナーを設置し、舞鶴らしさを満喫していただけました。
【ベイサイドフェスタ、ブルーフェスタを見学】
昨年の秋に、京都舞鶴港西港が「みなとオアシス」に登録されたことを契機に、大野辺緑地周辺でイベント「京都舞鶴ベイサイドフェスタ」が定期的に開催されることが決定しました。
今年は、海上保安庁主催のブルーフェスタと同時開催。
ベイサイドフェスタでは、みなとオアシスPRブースや府内のみなとオアシス登録港PRブースなどを見学、ブルーフェスタでは、要救助者吊り上げの救助訓練や救急車・消防車など車両展示を見学しました。
令和5年度舞鶴総合防災訓練を、京都府や陸海上自衛隊、国土交通省、京都市消防局などの機関のほか、舞鶴医師会、市民の皆さんなどの協力を得て実施しました。
この訓練は、「若狭湾内断層を震源とする大地震が発生し、津波警報が発表。建物倒壊や土砂災害、道路の寸断が発生し、一部集落が孤立している」と想定し、海上自衛隊舞鶴教育隊と田井地区を会場にして行いました。
舞鶴教育隊では、ヘリコプターによる空中消火のほか、排水ポンプ車の実演、被災者の救出状況の映像伝達、医師によるトリアージ訓練が実施されたほか、同教育隊施設を避難施設に見立て、朝来区長協議会自主防災会と舞鶴工業高等専門学校の防災士の学生が主体となって、避難所開設・運営訓練を実施。田井地区では、地域住民による津波避難訓練が行われました。
閉会式では、「訓練を通じ、特に、防災関係機関等と地域住民との協働や参加機関等による機能・役割が十分発揮され、自主防災会による避難所運営の実効性が向上したものと考えています。無事訓練を終了できますことに、改めて敬意と感謝を申し上げます」と述べました。
まいづる市民第九演奏会・第九合唱団解団式に出席。
演奏会では、1月に合唱団を結成し練習を重ねてきた市民合唱団の皆さんと、園田隆一郎氏が指揮する京都市交響楽団、ソプラノ歌手で本市文化親善大使の田中彩子氏をはじめ国内外で活躍されている日本を代表するアーティストの方々が第九を披露。その素晴らしいハーモニーに聞き入りました。
演奏後の解団式では「皆さまには、市制施行80周年、総合文化会館開館40周年を記念して開催した『まいづる市民第九演奏会』を大いに盛り上げていただき、ありがとうございました。文化芸術は、私たちに安らぎや潤いをもたらし、ときには生きる力や喜びを与えてくれるなど、私たちの生活や心をより豊かにするものです。皆様には、この第九演奏会への参加をきっかけに、活動の輪をさらに広げられ、文化振興の中心的な担い手として、本市の文化を活かした魅力あるまちづくりに引き続きご協力いただきますようお願いします」と述べました。
(総合文化会館)
【担当:文化振興課】
舞鶴市役所政策推進部広報広聴課
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