あしあと
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日本医師会・赤ひげ大賞の功労賞を受賞された片山産婦人科医院 片山久史院長が受賞報告のため来訪されました。
日本医師会・赤ひげ大賞は、日本医師会と産経新聞社の主催により「地域の医療現場で長年にわたり、健康を中心に地域住民の生活を支えている医師にスポットを当てて顕彰すること」を目的に平成24年に創設されたもの。赤ひげ功労者は大賞5人に次いで表彰されるもので、今回は14人が受賞されました。
報告を受け「このたびの受賞おめでとうございます。市内唯一の個人産科医院として地域の産科医療に大きく貢献いただいており、長年にわたるご尽力に感謝いたします。やはり安心して産める場所が市内にあるということは、とても大切なことです。出産数を増加させるためには、若い世代、子どもを産む世代に焦点をあてた施策の充実が必要です。今後も子育て支援を重要施策として取り組んでいきますので、今後も引き続きのお力添えをお願いいたします」と述べました。
(市役所本館)
【担当:地域医療課】
乳幼児教育フォーラムに出席。
本市では、大切な乳幼児期の育ちや学びをより豊かなものとし、乳幼児教育の質の向上を図るため、平成28年に「乳幼児教育ビジョン」を策定し、家庭や地域との連携や保幼小中の接続、乳幼児教育等の研修の実施など、各種取組を推進しています。
今年度、乳幼児教育ビジョンの改訂を行ったことから、舞鶴の未来を担うこどもをみんなでつながり、育むことを目指す、新たな「乳幼児教育ビジョン」について、理解を深めてもらうことを目的に「舞鶴市乳幼児教育フォーラム」を開催しました。
冒頭のあいさつにて「改訂した乳幼児教育ビジョンに基づき、乳幼児教育の質向上に向けた取組をさらに推進してまいりたいと決意を新たにしているところです。本日、ご参集の皆様とともに、『子育て環境と質の高い教育が充実したまち』舞鶴を目指し、『未来に希望がもてる活力あるまち』の実現に向けて、みんなでつながり舞鶴のこどもを育んでいきたいと考えておりますので、ご協力賜りますようお願い申し上げます」と述べました。
(商工観光センター)
【担当:幼稚園・保育所課】
乳幼児教育ビジョンの詳細は下記URLからご覧ください。
https://www.city.maizuru.kyoto.jp/kurashi/0000012188.html(別ウインドウで開く)
スポーツ・文化の分野で世界大会や全国大会などで活躍した皆さんを称える、舞鶴市優秀スポーツ賞・優秀文化賞の表彰式を、赤れんが2号棟で実施しました。
今回の優秀スポーツ賞では、14名、1団体の皆さんが受賞され、優秀文化賞では、2名、4団体の皆さんが受賞されました。
表彰式では「世界大会や全国大会など、レベルの高い戦いでは自分自身との戦いでもあると思います。その中で、好成績を収められるのはとてもすばらしいこと。今後も更なる活躍を期待しています。市でも皆さんがスポーツや文化・芸術に取り組める、魅力あるまちづくりに取り組んでいきます」とあいさつしました。
※今回の表彰式以外に4名の方が、昨年に市長表敬を行われ表彰されています
(赤れんが2号棟)
【担当:スポーツ振興課、文化振興課】
舞鶴市役所政策推進部広報広聴課
電話: 0773-66-1041
ファックス: 0773-62-7951
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