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あしあと

    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)だより 令和5年5月

    • [2023年4月25日]
    • ID:10933

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    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)だより 令和5年5月

    PDF版 舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)だより 5月号

    ☆ ミニ企画「ちっちゃいもの集まれ!」

     大人も子供もガチャやカプセルトイが大人気です。でも、これは今にはじまったことではありません。市内でも古墳時代の数々のミニチュアが発見されているのです。舞鶴市ふるさと発見館には出土したミニチュア土器や、糸井文庫のミニチュア絵本、雛飾りのミニチュアなど、様々なミニチュアがあります。時代を超えて私たちをほっこりさせてくれるミニチュアの世界をお楽しみください。

    千歳下ミニチュア土器

    千歳下遺跡出土のミニチュア土器(祭祀(さいし)用に作られた10㎝前後の大きさの土器です)
    (写真は丹後郷土資料館図録『祈りのカタチ』より)

    糸井文庫豆本

    糸井文庫の豆絵本  左『浦嶋太郎一代記』   右『新版うらしまたまてばこ』

    ☆ 5月の展示解説は「ミニチュア土器」について

    日時::5月21日(日)13:30~14:30

    場所:舞鶴ふるさと発見館 展示室

    (展示室へは入館料100円が必要です。)

    ☆城下町コーナー

    「田辺籠城図」や「丹後田辺之絵図」など西地区の町の変化をご覧ください。

    田辺籠城図

    舞鶴市蔵「田辺籠城図」

    ☆今月の糸井文庫

    大江山鬼人退治図

    糸井文庫『大江山鬼人退治』の一部

     糸井文庫コーナーでは毎月テーマを決めて糸井文庫の浮世絵を紹介しています。今月は「金太郎こと坂田金時」です。近年は五月人形として「金太郎」を飾ることが多くなりました。「気は優しくて力持ち」のテーマにぴったりなのでしょう。足柄山の金太郎は源頼光に見いだされて坂田金時と名乗り大江山の鬼退治で頼光の四天王といわれました。今月は金時に注目してご覧ください。

    ☆サロンスペース(無料スペース)

    明治時代の和紙で作られた鯉のぼりなどを展示します。

    こいのぼり五月人形など展示

    [お問い合わせ]

    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)

    (受付時間9:00~16:30)

    電話 : 0773-75-8836 

    ファックス:0773-77-1314

    住所 : 舞鶴市字南田辺1番地

             (ゆうさい会館(西総合会館)1階)

    展示室入場料 : 大人100円、市外学生50円

    サロンスペース:無料

     5月の休館日:1日(月)・8日(月)・15日(月)・22日(月)・29日(月)

    郷土資料館へお越しください


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    〒625-8555 京都府舞鶴市字北吸1044番地

    電話:0773-62-2300(代表)

    法人番号:4000020262021

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    舞鶴市役所 政策推進部 広報広聴課

    電話:0773-66-1041

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