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PDF版 舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)だより 8月号
資料館だより8月号PDF版
舞鶴市民を対象に、広報まいづる8月号20ページに掲載の「舞鶴ミュージアムマンス」無料クーポンの提示で、市内4博物館(郷土資料館、田辺城資料館、赤れんが博物館、引揚記念館)の入館料が無料になります。(各館1回限りで10人まで無料、同伴の市外の在住者も対象です。【期間】9月3日(日)まで)
※舞鶴ミュージアムマンスやイベントの詳細は広報まいづる8月号をご覧ください。
糸井文庫に出てくる鬼のカンバッチ
①クイズラリーに参加して缶バッチをゲットしよう!
日時 7月22日(土)~8月27日(日)10:00~16:00
(田辺城資料館でも同時開催!)
②自由研究なんでも相談!
舞鶴のことを調べて自由研究にしよう
日時 8月6日(日)・13日(日)・20日(日)10:00~16:00
③古代のアクセサリー「まがたま」作り
日時 8月11日(金・祝)
午前の部 10:00~12:00
午後の部 13:30~15:30
各回先着10人、小学3年生以下は保護者同伴、参加費350円
申込要 (電話で舞鶴ふるさと発見館(0773-75-8836)へ)
絵ハガキ『新舞鶴名勝』「三條通」
明治34年(1901)舞鶴鎮守府が開庁したことに伴い、新舞鶴町が明治39年(1906)に誕生しました。田を埋め立て、川を付け替えて現在の東地区の元となるまちづくりを行ったのです。本企画展では、「新しい」まいづるができる様子を紹介します。尚、この展示と連動して京都市にある府立京都学・歴彩館での『新時代の京都展』(会期7月15日(土)~9月10日(日))でも当時の新舞鶴町の地図や絵葉書を展示しています。
糸井文庫コーナーでは毎月テーマを決めて糸井文庫の浮世絵を紹介しています。今月は「浦島太郎玉手箱」です。さあ、玉手箱から何が飛び出してくるのでしょう?下の浮世絵は正月に好んで歌舞伎で演じられた七福神と曽我五郎の対面の場面が出てきました。
糸井文庫『浦島太郎玉手箱』
サロンスペースでは化石を展示します。地層を見ると、舞鶴から南西に向かって舞鶴帯という大きな帯のようなかたまりがあります。ここにはさまざまな地層があり、化石も豊富です。下の写真の化石は1500年前(新生代第3期)の化石床です。化石床とは化石をたくさん含む地層のことです。
貝の化石
日時:8月20日(日)13:30~14:30
場所:舞鶴ふるさと発見館展示室
(展示室入場に入館料100円が必要です。)
吉原の万灯籠(まんどろ)
舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)
(受付時間9:00~16:30)
電話 : 0773-75-8836
ファックス:0773-77-1314
住所 : 舞鶴市字南田辺1番地
(ゆうさい会館(西総合会館)1階)
展示室入場料 : 大人100円、市外学生50円
サロンスペース:無料
8月の休館日:7(月)・14(月)・21(月)・28(月)
郷土資料館へお越しください
舞鶴市役所生涯学習部文化振興課
電話: 0773-66-1019
電話番号のかけ間違いにご注意ください!