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あしあと

    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)だより 令和6年4月

    • [2024年4月1日]
    • ID:12205

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    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)だより 令和6年4月

    PDF版 舞鶴市郷土資料館だより4月号

    ☆ 宮津線開通100年!

    大正12年(1923)宮津線鉄橋工事写真

    舞鶴市蔵 糸井文庫「天橋図」(一部)

     今年(2024)は大正13年(1924)に旧国鉄 宮津線(現在の北近畿タンゴ鉄道宮津線)が開通して100年になります。明治34年(1901)に舞鶴鎮守府が開庁すると、全国から舞鶴に人が集まるようになり丹後地方だけでなく、北近畿随一の都市となりました。鎮守府のある舞鶴へは明治37年に福知山-新舞鶴間の舞鶴線が開通し、大阪-舞鶴間が鉄道によって結ばれました。大正時代になると敦賀・宮津方面へも鉄道は延伸され、かつて丹後国の中心として栄えた宮津方面へは大正13年(1924)に宮津駅が開業し、翌年に開業した天橋立駅は日本三景の一つとして多くの観光客で賑わいました。今月は宮津に関係する江戸時代の「天橋図」や「丹後国図」を展示いたします。


    4月の展示解説は「天橋図」など

    日時:4月14日(日)13:30~14:30

    場所:舞鶴ふるさと発見館展示室(展示室入場に入館料100円が必要です。)

    「天橋図」などについて展示解説を行います。



    ☆ 今月の糸井文庫

    糸井文庫

    糸井文庫「諸国名所百景天のはし立」

     糸井文庫コーナーでは毎月テーマを決めて糸井文庫の浮世絵を紹介しています。今月は「天橋立」です。糸井文庫は戦前の銀行家で岩滝出身の糸井仙之助氏が丹後の資料を収集したものです。浮世絵は歌舞伎の役者絵や舞台の様子を描いたものが大流行しましたが、幕府がこれらを風俗画として取り締まると、風景画が流行しました。日本三景である天橋立も名所絵として人気でした。


    ☆サロンスペース(無料)

    御殿びな

    対話集会(地域の歴史)の様子

     サロンスペースでは昨年10月15日に行われた対話集会(地域の歴史)で出された意見パネルを展示しています。どんな意見が出たのかご覧ください。これからもみなさまのご意見をお寄せください。


    [お問い合わせ]

    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)

    (受付時間9:00~16:30)

    電話 : 0773-75-8836 

    ファックス:0773-77-1314

    住所 : 舞鶴市字南田辺1番地

             (西総合会館 1階 北側)

    展示室入場料 : 大人100円 学生50円(舞鶴市内の学生は無料)

    サロンスペース:無料

    4月の休館日:1日(月)・8日(月)・15日(月)・22日(月)・30日(火)


    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)へお越しください


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    電話:0773-62-2300(代表)

    法人番号:4000020262021

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    電話:0773-66-1041

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