ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

舞鶴市ホームへ

  • サイトマップ
  • お問い合わせ
  • 文字サイズ

  • 背景色

スマートフォン表示用の情報をスキップ

あしあと

    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)だより 令和7年1月

    • [2025年1月1日]
    • ID:13352

    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)だより 令和7年1月

    PDF版 舞鶴市郷土資料館だより1月号

    あけましておめでとうございます 本年もどうぞよろしくお願いいたします

    ☆ 令和6年度寄贈品展を開催します

    令和6年度も屏風や民具、書籍、写真など舞鶴の歴史や民俗、植物など多岐にわたる分野の資料を、のべ15件寄贈いただきました。全てご紹介することは出来ませんが、前期・後期に分けて、その一部を紹介いたします。

    前期 令和7年1月4日(土)〜 2月16日(日)

    後期 令和7年2月18日(火)〜3月23日(日)

    前期は田辺藩家老を務めた野田笛浦の漢詩が書かれた屏風や「五ッ森の想い出の画集」の原画を中心にご紹介いたします。

    画集に登場する「五ッ森」は、現在の海上保安学校の周辺にあり、昭和13年(1938)までに集落全体の立ち退き要求を受け、住民は移転を余儀なくされました。画集には移転前の五ッ森の暮しの様子が描かれています。

    「五ッ森想い出の画集」(梅垣直氏寄贈)

    ☆ 1月の展示解説は「五ツ森など中地区の変遷」

    日時:1月19日(日)13:30 ~ 14:30

    場所:舞鶴ふるさと発見館展示室

    (展示室入場に入館料100円が必要です。)


    サロンスペースでは舞鶴の植物の記録写真や アルバムを紹介します

    「舞鶴の樹木」(江河正太郎氏寄贈)から

    ☆ 今月の糸井文庫

    糸井文庫は丹後出身の糸井仙之助氏が収集した約2,200点に及ぶ丹後に関連する書籍や資料で、舞鶴市指定文化財になっています。その中でも有名なのは200点の浮世絵です。糸井文庫コーナーでは毎月テーマを決めて浮世絵などを紹介しています。

    今月は大河ドラマで蔦屋重三郎が主人公になるのを記念して、江戸の出版王といわれた蔦屋重三郎の開いた版元「耕書堂」の本や西村屋、歌川月麿の浮世絵などを展示します。

    糸井文庫『絵本源将名誉草』
    耕書堂版、曲亭馬琴著

    糸井文庫『浮絵大江山酒天童子酒宴図』
    永寿堂版、歌川豊春画


    [お問い合わせ]

    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)

    (受付時間 9:00 ~ 16:30)

    電話 : 0773-75-8836 

    ファックス:0773-77-1314

    住所: 舞鶴市字南田辺1番地

              (舞鶴西総合会館 1階 北側)

    展示室入場料 : 大人100円 学生50円(舞鶴市内の学生は無料)

    サロンスペース:無料

    1月の休館日

    年始 : 1月1日(水)から 3日(金)・6日(月)・14日(火)・15日(水)・20日(月)・27日(月)

    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)へお越しください


    ページの先頭へ戻る

    〒625-8555 京都府舞鶴市字北吸1044番地

    電話:0773-62-2300(代表)

    法人番号:4000020262021

    このホームページに関するお問い合わせ・ご意見は

    舞鶴市役所 政策推進部 広報広聴課

    電話:0773-66-1041

    舞鶴市の地図

    Copyright © 舞鶴市役所 All Right Reserved