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あしあと

    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)だより 令和7年3月

    • [2025年3月1日]
    • ID:13525

    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)だより 令和7年3月

    PDF版 舞鶴市郷土資料館だより3月号

    ☆ 令和6年度寄贈品展開催中!

    今年度の寄贈品を1月~3月まで2回に分けて紹介しています。

    令和7年2月18日(火)〜3月23日(日)は後期展示

    令和6年度も屏風や民具、書籍、写真など舞鶴の歴史や民俗、植物など多岐にわたる分野の資料を寄贈していただきました。

    後期は養蚕に関する道具や葬式用の輿(こし)、田舟、中舞鶴小学校の戦前の卒業アルバムなどを展示します。

    養蚕から得た生糸

    ☆ 3月の展示解説は「加佐郡の養蚕について」

    日時:令和7年3月16日(日)13:30 ~ 14:30

    場所:舞鶴ふるさと発見館展示室

    (展示室入場に入館料100円が必要です。)

    今月の展示解説は加佐郡の養蚕についてです。今年度、河原の山﨑家から養蚕に関する道具をいただきました。江戸時代から養蚕はさかんでしたが、明治以降、絹製品が輸出されるようになると、養蚕も益々発展しました。由良川筋は蚕のえさとなる桑の木が由良川の氾濫にも有効であるため、一大産地でした。

    「種繭品評会1等賞」の賞品

         「岡田上第二稚蚕場」の表札

    ☆ 今月の糸井文庫

    糸井文庫は丹後出身の糸井仙之助氏が収集した2,000点に及ぶ丹後関連資料で、舞鶴市指定文化財になっています。その中でも有名なのは200点の浮世絵です。糸井文庫コーナーでは毎月テーマを決めて浮世絵を紹介しています。

    今月のテーマは「さくらさく」です。

    糸井文庫『稚児ともあそび』

    ☆ サロンスペース  江戸時代末期の御殿ひなや明治や昭和のおひな様が勢揃い

    江戸時代末期の御殿ひな

    [お問い合わせ]

    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)

    (受付時間 9:00 ~ 16:30)

    電話 : 0773-75-8836 

    ファックス:0773-77-1314

    住所: 舞鶴市字南田辺1番地

              (舞鶴西総合会館 1階 北側)

    展示室入場料 : 大人100円 学生50円(舞鶴市内の学生は無料)

    サロンスペース:無料

    3月の休館日

    3月3日(月)・10日(月)・17日(月)・21日(金)・24日(月)・31日(月)

    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)へお越しください


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    〒625-8555 京都府舞鶴市字北吸1044番地

    電話:0773-62-2300(代表)

    法人番号:4000020262021

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    舞鶴市役所 政策推進部 広報広聴課

    電話:0773-66-1041

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