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あしあと

    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)だより 令和6年5月

    • [2024年5月1日]
    • ID:12270

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    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)だより 令和6年5月

    PDF版 舞鶴市郷土資料館だより5月号

    ☆ 阪鶴鉄道開通120周年!

    会期は 5月9日(木)から 6月16日(日)まで

    阪鶴鉄道に使われたレール

    明治37年(1904)に京阪神と海軍鎮守府が開庁した舞鶴を結ぶ鉄道(阪鶴鉄道)が開通しました。

    明治34年に鎮守府が開庁し、人も物資も舞鶴に集まるようになりましたが、大阪と舞鶴を結ぶ鉄道は阪鶴鉄道株式会社(大阪の阪、舞鶴の鶴を採って阪鶴鉄道)により、福知山までしか開通していませんでした。時あたかも日露戦争を直前にして、舞鶴への鉄道延伸を図る政府・軍部は福知山・新舞鶴間を官設として開通させました。こうして大阪―舞鶴間が開通し、この鉄道を阪鶴鉄道と呼んでいます。今回は120周年を記念して鉄道開通によってかわりゆく舞鶴をご紹介します。


    5月の展示解説は「阪鶴鉄道開通120周年」

    日時:5月19日(日)13:30~14:30

    場所:舞鶴ふるさと発見館展示室(展示室入場に入館料100円が必要です。)

    「阪鶴鉄道開通120周年」をテーマに展示解説を行います。


    5月6日(月・祝)までは「宮津線100周年」を展示しています

    大正12年(1923)由良川鉄橋工事写真

    国道宮津線は阪鶴鉄道開通から遅れること20年、大正13年(1924)に開通しました。展示では上の由良川鉄橋建設の写真や中筋東川筆「天橋図」などを展示しています。


    ☆ 今月の糸井文庫

    糸井文庫

    糸井文庫浮世絵「東海道一目眼千両」

    市指定文化財の糸井文庫を紹介するコーナーでは毎月テーマを決めて資料の入替えをおこなっています。今月のテーマは「文明開化」です。上の浮世絵には外国の船が停泊し、文明開化でにぎわう横浜が背景です。その他にも洋装の夫人、石版画の浮世絵など、文明開化を感じる作品を紹介します。


    ☆市史ボランティア始まる!

    2023年度より新修『舞鶴市史』の編さんが始まりました。そして、今年度5月からは市民のボランティアによる資料整理も始まります。それにあわせて、舞鶴ふるさと発見館の同好会も日程を変更しています。同好会に興味をお持ちの方は気軽にご参加下さい。

    舞鶴ふるさと発見館同好会
    同好会名 開催日 
     古典に親しむ会 第1第3火曜午後 → 第1第3金曜午後に変更
     古文書を読む会 第2第4火曜午後 → 第2第4金曜午後に変更
     廻船同好会 第2第4火曜午後 → 第1第3木曜午後に変更
     城郭研究会 第4土曜午後(変更なし)
     田辺藩裁判資料研究会 第4土曜午後(変更なし)

    ※午前は10:00~12:00、午後は13:30~15:30


    [お問い合わせ]

    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)

    (受付時間9:00~16:30)

    電話 : 0773-75-8836 

    ファックス:0773-77-1314

    住所 : 舞鶴市字南田辺1番地

             (西総合会館 1階 北側)

    展示室入場料 : 大人100円 学生50円(舞鶴市内の学生は無料)

    サロンスペース:無料

    5月の休館日:1日(水)・7日(火)・8日(水)・13日(月)・20日(月)・27日(月)


    舞鶴ふるさと発見館(舞鶴市郷土資料館)へお越しください


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    電話:0773-62-2300(代表)

    法人番号:4000020262021

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